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ふたりが関係を大きく進展させようと意気込んだ状態にあったとき。周囲に自分達の関係を認めさせようと、とても意欲的になっている。 |
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お互いへの信頼感が芽生えたとき。周囲からも認知されるようになり、人間関係も良好だったので、好意的な援助を得られた。 |
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お互いへの愛が、さらに育まれて強くなっていったとき。ケンカをしたり、言い争ったりしたことも。理想と現実との隔たりに気づき、焦ることもあった。 |
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お互いへの愛情が、持続的になってきたとき。お互いが相手に寄せる気持ちはとても強いが、同時に、ふたりの関係に対して、ささいな恐れや疑いの気持ちが芽生えることもあり、不安定な面も出てきたころ。 |
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お互いに、自分たちの関係や、相手から得られる愛情に、強い自信を持つようになったとき。それが過信になることも。すべてがうまくいっているという感触を得て、恋愛の華やかな面を堪能できた。 |
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ふたりの関係についてだけでなく、視界が外にも開ける。お互いへの愛情を確認しながら、外面的には抑制的に振る舞う。軽はずみさを嫌い、慎重さが出てきたとき。 |
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ふたりにとって、大きな事件や重大な出来事が起こった。ふたりは苦渋の決断を迫られる。それによって、ふたりのその後の人生は大きく変わっていくことになる。 |
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ふたりの関係が成熟してきたとき。お互いへの愛情はとても深く、純化している。心から信頼できる人と一緒にいることの安心感で満たされた状態。 |
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心から信頼し合っていた相手との間に、いまだ「心の壁」が取り残されていたことに気づく。小さな秘密が明らかになり、相手への疑念が生じる。 |
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ふたりが、お互いに対して率直に、自己のすべてを開示し始めたとき。お互いの愛情をしっかり確認し合い、そしてお互いが離れられなくなっていることを確信し合った。 |
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ふたりの絆が強まり、ふたりが最終的に結ばれるために、とても大切なものを捨てる決意をしたとき。その決断は、ふたりが生命を賭(と)してくだしたものだった。 |
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「ふたりでひとつ」という心境に至った。お互いに対してだけでなく、すべてのものに対して愛情を抱くことができる。完全に結ばれた、最終到達地点。 |
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