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本格月占術と28の託宣(オラクル) モナ・カサンドラの本格月占術

月は、地球から見ることのできる天体の中でもっとも大きく見え、そして、毎夜姿を変える珍しい存在です。 月は古くから人間の生活に深く関わってきました。潮の満ち干が月の影響を受けているのは、よく知られていますが、日本においては月の動きをもとにした「太陰暦」が長い間、使われてきた歴史があります。

西洋占星術においても、月は人の心理に深く影響を与えるものとして、太陽とともに非常に重要視されてきました。太陽がその人の外面や総合的要素をみる惑星であるなら、月はその人の内面や精神的要素を照らし出す惑星です。

大自然のリズムである月の動きは、私たちの心身に大きな影響を与えます。この月の運行から、あなたや相手の状態を読み取り、どんなときに、どんな行動をとりやすいか、何に注意して過ごせばよいかを読み解きます。

そして、そんな刻々と変わる月からのメッセージを生活に取り入れることで、あなたは悩みを解決し、本来の魅力を発揮することができるでしょう。

生まれた日のムーンフェイズがわかる月のホロスコープ

巡る月の中で日々、姿を変え、続けて同じ姿を見せることはない月。
その変化は緩やかなようでいて、ある日「満ちる」と「欠ける」を逆転させます。
私たちの人生にも、昨日と同じように続く日常の中で、大きく変わる一瞬があります。月はその変化の兆しを教えてくれる星です。

再生の力を秘めた月が、満ち欠けしながら私達に送ってくるさまざまなメッセージ。栄耀栄華が永遠には続かないように、つらいことも長くは続かないと教えてくれます。
今が苦しいなら、月に少し先のことを聞いてみてください。

生きとし生けるものの中で、人だけが未来を憂います。
未来の可能性を知ることで、今をより良く生きることができるなら月は喜んで協力してくれるはずです。

人の心にそっと寄り添い伴走してくれる星、それが月であると私は考えます。月からのメッセージがあなたの人生の一助になれば、どんなにうれしいことでしょう。

月の導きがありますように。

恋も人生も絶頂に導く月の28日周期

月の28周期は昔から、人間の体のリズムと深く関わっており、モナ・カサンドラは長年の研究の成果として、

1) [新月⇒満月の間]満ちていく(ふえていく)系統のアプローチや行動を意識する
2) [満月⇒新月の間]干いてゆく(減っていく)系統のアプローチや行動を意識する
3) それぞれの月が示す象意を日々の行動に取り入れる

1)〜3)までの考え方を恋や人生の局面に取り入れ、それぞれの月の象意に合わせて適切な行動をとることで、現状の悩みを解決し、恋と人生を絶頂へと導くための理論を編み出しました。

28の月の託宣ムーンオラクルカード

28枚のムーンオラクルカードは、人間の内面のリズムにシンクロして作られています。
このムーンオラクルカードでは、引いたカードの結果で何が出たかによって、あなたの人生や恋の未来がどうなっていくのかを読み解くことができます。
また、このカードはただカードとして使うだけでなく、その日ごとの月の光をあてる(その日の月の形とあわせて解釈する)ことで、より強い力を発揮します。
夜空に浮かぶ月があなたのカードを照らし出し、その日ごとの月の光が与える影響とあなたの内面のリズムが融合したとき、今のあなたに必要なメッセージが浮き上がるのです。
その結果、この先、あなたが何をすべきか、それによってどんなふうに人生を好転させていけば良いのかを知ることができるでしょう。

カード解説

カードイラスト/ひみこローズ
カード解説 カード解説
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