1958年生まれ。 10代の頃中国占術と出会う。以来、奇門遁甲を中心に四柱推命や紫微斗数、六壬神課、河洛理数、風水などさまざまな中国占術を、特定の流派に属さず、独自の立場で研究する。
また、韓国・インド・チベット・東南アジア等の中国周辺に伝わる占術の研究や、これらの占術と中国占術との歴史的関係等についても研究対象としている。
中国・韓国に渡り現地の占術家とも交流。
中国河南省の劉廣斌老師、韓国の趙宰星先生等に師事。

また、テレビ番組『スーパーテレビ情報最前線』への出演で驚異の占術を見せ“噂のカリスマ占い師”と呼ばれる。
さらに『情報ライブ ミヤネ屋』や『メレンゲの気持ち』『ラジかる』『スッキリ！』などへの出演、各種雑誌掲載やサイト監修を経てメディアで一躍有名に。
著書に『中国伝統吉祥図案』（説話社）、『活盤奇門遁甲精義』（東洋書院）、『黒門八宅風水』（主婦と生活社）、『黒門金運風水』（宝島社）など多数。

中国：国際劉氏奇門遁甲発展応用中心研究員、
韓国：東洋術学会会員
インド：International Institute of Vedic Astrology会員

奇門遁甲は、太公望、漢の張良、蜀の諸葛孔明、明の劉伯温など、中国の歴史上における名だたる軍師達に伝承された占術として知られています。それは戦争において戦って勝つための必勝の術であったからにほかなりません。
戦争のなくなった現代社会、私たちの人生は、受験戦争に始まり、就職戦争を乗り越え、社会人となってからも、仕事面ではポストや顧客を奪い合い、恋愛面では理想の異性を奪い合います。ある意味において、私たちの人生は戦いの連続とも言えます。
平和な今日、奇門遁甲は兵術としてではなく、人生を勝ち抜くための必勝の術として活用されています。

私は、以前より専門家でも難解と言われる奇門遁甲を、一般の方が平易に利用できる方法はないかと思案しておりました。
そして今回、幸運にも『黒門流奇門遁甲占』という形で皆様にご提供できる運びとなりました。
皆さんがこれを利用して、少しでも人生より良い人生を歩まれることを願っております。